浄霊にいった話 〜2〜

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・・・

本格的な浄霊が始まった。

お姉さんは小声でお経のようなもの?を唱えて静かに霊たちとの対話が始まった。

「このかたについてきてる霊たちに問う。あなたは生き霊か、亡くなった霊か、この方の身体を借りて示せるか。」

・・・わたしの首は動かないし、今の所特に何も感じない。

「今は亡くなった方とお話しをしますね。・・・そうやね。しんどかったね。ずっとずっと辛かったね。女の人もいるね。女の人は男の人にずっとついてるんやね。うん、うん、・・・目殺したん?」

するとわたしの首が重く引っ張られるようにこっくんと動いた。

わたしの目からは涙がポロポロとこぼれいていた。

今になって冷静に思い返すとすごい状況といえるが、この瞬間は自分自身とこの霊と真摯に向き合っている感覚だった。

お姉さんは続けた。

「ずーっとしんどかったんやね。女の人も、その男の人と一緒に目殺したんやね。しんどかったな。今もしんどいよな?その時はそうするしか方法はなかったかもしれんけど、目殺しても苦しいだけやったな。もっと、他の方法をなんとか探すべきやったな。でももうここにきたから、この人の身体を借りて連れてきてもらえたから、言い方はアレやけど、よかったやん。わたしがしっかり癒しておげる。すぐあとで他のみんなと癒してあげるから、ちょっと待っててな。」

ともっと長くいろんな話をしていたが、大体そんなことを話していた。

3度ほどこの霊に質問のような問いがあり、わたしの首は3度ほど勝手に動いた。

その感覚を思い出すと少し気持ち悪さもあるが、このお姉さんにすがる思いだった。わかってもらえてスッキリとする感覚でもあった。

次に、元彼の生き霊と話しはじめた。

「さっきから、ニヒルな笑いでこっちの方みてるけど、自分が何かわかってる?生き霊やで。」

お姉さんは強い口調になったが、声のボリュームは小さい。

この時わたしの心臓は驚くほどバクバクなって苦しかった。

「恨み持ってるみたいやけど、四六時中この人のこと考えてるよな。ほんでさっき家庭の霊視とか、ご主人の霊視したときにずっと邪魔してきてたやん。そうやろ。ご主人に対して嫌な感情持たせたり、ずっと邪魔ばっかりしてるやろ。確かに別れ方は納得いってないかもしれんけど、付き合ってる時から別れたいって話しされてたやろ? ほんでもう無理って言われたんやろ? 付き合ってる時に、この人に何してあげた? ほんまにちゃんとこの人のこと考えてあげたことあった? その結果がこれやで。そんな顔してるけどほんまは心弱いんやろ?やから怖いんやろ?あ、顔変わったな。いい? 自分、生き霊やで。やばいで。やし、早くこの人のこと忘れて新しい人見つけて幸せになって。次の人にはおんなじことしたらあかんのやで。わかった? 納得できたら自分のところに帰りなさい。肉体を意識したら戻れるから。無理矢理帰すこともできるけど、それしたら本人がすごいダメージ受けるから、自分で帰り。わかった? 」

と、まるで元彼本人と話してるようだった。

この話の前半、わたしの心臓はバクバクしたままだったが、後半にはピタッと普段の心拍に戻っていた。

そこでその生き霊との会話は終わった。

そしてまたお姉さんは亡くなった霊たちに語りかけた。

「このかたについている全員を今から一人のこらず癒します。これからここに光の柱がおりてきます。」

続けて

「・・・あー、玄関の方やね。きたんやね。一緒にいける?」

そういい、また続けて

「ここにいるみんな一人のこらず癒します。この方を主としている方は残ってください。その他の人は、ここに光の柱を下ろします。そしたらその中に入ってください。その後阿弥陀如来様へ続く光の道を示します。いいですか。」

といってお経を唱えながら、浄霊がはじまった。

そして最後に胸やお腹に手を当てヒーリングをしてくれた。

“ヒーリング”とだけ云われたが、エネルギーを入れてくれているようだった。

そして「終わりましたよ」と優しく肩をトントンとしてくれた。

わたしは目を開けるとお姉さんは元の位置に戻っていてこちらを優しくみてくれていた。

「目がすごく綺麗になりましたね!」と驚いたように云われた。

そして2人で笑いあった。

とにかく生き霊がすごかったらしい。はっきりと男性の顔をしていたそう。浄霊前の話をもつれさせた原因もその生き霊だったそう。

また玄関の黒いのは、わたしの魂が最後に連れてきたと教えてくれた。

わたしの左側から元彼の生き霊が消えて白く綺麗になったと思ったら、右から黒い、本当に顔なしみたいなのがにゅーって来たって。

これにはやっぱり笑ってしまった。

そしてお姉さんは

「家に帰ってないといいけど」

と言っていた。

遠隔だから、ちゃんと光に入っていけたかは、その影次第だそう。

まぁ様子を見て。とのことだった。

元彼については、どうやらわたしが弱い存在に縋られやすいタイプらしい。

本当に、厄介である。

また、無数の霊を連れていたことについては、人によっては前世からの念を今世に連れてきてる場合もあるそうなのだが(戦などで恨みをかった場合など)、わたしの場合は前世から連れてきたものはなく、全て今世で拾ってきたものらしい。

本当に、いいもの悪いもの全てをキャッチしてしまうそうだ。

そのうち、コントロールできるようになるよと。そしたら自分の半径1.5m以内には悪いものが入ってこれないようになるよと。

最近、エネルギーを高めるワークを見ているのはそのためなのかなーと。

・・・

浄霊の最後にプレアデスの話があった。

これについては、今はここに書くことはないが、ゆくゆくたくさん出てくると思う。

お姉さんから銀河系とか地球の話を聞いて、この日の浄霊ヒーリングは終わった。

帰り道、不思議な体験と得た情報量が多すぎて思考がついてくるのは数日後〜だなと、あれこれ考えるのはやめた。

ここ2日間ほど体調が良かったので浄霊の実感としてはあまりないが、ヒーリングで心が癒されれ解放されたことは間違いない。

浄霊なしでも、またお姉さんに話を訊いてもらいたい気分だった。

帰ったら玄関の黒いのはいなかった。

自分の眼でしっかりとその玄関の壁を見ることができた。

・・・

あと数時間で新月、旧暦の新年を迎える。

全てがこのタイミングだったと宇宙に感謝して次のステージに進めそうな気がする。

この記事を書いた人

ayuminoayumi

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