カウチサーフィンのやり方を解説!オファーが来るコツとは

世界中どこでも、無料でホームステイができる会員サイト、「カウチサーフィン」

こちらの記事もご参考に。

カウチサーフィンとは?メリット、デメリットも解説

 

登録方法やホストとのやりとりの内容を徹底解説します!

 



*会員登録やホストとのやりとりは基本的に全て英語です。最低限限度のコミュニケーションが英語でとれる方のみおすすみください。

 

まずは、会員登録から。

 

*こちらの操作方法は2018年12月現在のものです。

 

以下リンクよりカウチサーフィンのサイトにアクセス。

リンク|https://www.couchsurfing.com

 

右上にある JOIN ボタンをクリックし、名前とメールアドレス、パスワードを設定し、登録作業を行います。

そしてプロフィール編集画面に移動するので順に入力して行きます。

英語で文章はちょっと、、、と思うかもしれません。google翻訳を使ってもいいと思いますが、できれば自分でタイプしましょう。

質問が分からなければ、一括翻訳するのも手です。

 

あと、最初に出てくるHosting Availability(ホスト可能かどうか)ですが、ここをAccepting Guests(受け入れ可能!)にすると日本に来るカウチサーファーからじゃんじゃんメッセージが来るので気をつけましょう。

よく分からない項目は空欄にして後回しにしても大丈夫です。

 

そして大事なのはプロフィール画像です!

 

私は自分の上半身が写っていて、目線は少しカメラから外れているモノクロ風画像にしました。

 

この画像次第でオファーがくるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

顔が見えない写真、笑っていない写真、画質が荒いものなどは避けましょう。

かと言って証明写真風でもイマイチ楽しくなさそうなので、趣味を楽しんでいる自分や自然体のポートレートがあればいいですね。

背景は、すっきりしてた方がいいと思います。

景色や恋人、友人を含んだ画像などは2枚目以降に持ってきましょう。

 

他はそんなにこだわらなくてもいいかなと私は思いましたが、自分のプロフィール写真につくづく自信がない人、男性の方(どうしても女性が有利になります。)は自己アピールを存分にしましょう。

 

続いて、ダッシュボードの

MY TRAVEL PLANS

から

Create a Public Trip

をクリックします。

ここに、旅行の予定を書き込んでホストからのオファーを待つ訳です。



 

ちなみに、こちらからホストを探して「泊めてくれませんか?」とメッセージを送ることも可能ですが、経験上返事が来る確率はかなり低いです。

特にヨーロッパの各都市を旅したのでそういうオファーがホストに山のように来てるんじゃないかな?と思いました。(&実際にそういう話を聞きました。)

 

また無料会員だどこちらからホストへメッセージを送れる件数が決まっていて、月間10通?のリミットに達するとメッセージを送ることができなくなってしまいます。

 

しかし、パブリックトリップだとそういう制限がないのでオススメです!

 

 

さて、このパブリックトリップの書き方ですがいくつかコツをご紹介します。

 



コツ1. 詳しい期間と街を指定する。

ざっくりと、

「11月にフランスに行く」

と書くと、

「11月に日本に行くから誰か泊めて」

と言っているようなものです。

できるだけ訪問する都市と、1週間くらいのざっくりとして期間を指定しましょう。

パブリックトリップはいくつも作れます。(たぶん)

 

トリップ1・11月1週目は〇〇

トリップ2・11月2週目は〇〇

トリップ3・・・・

 

のように、たくさんアップしてOKなのです。

 

あと1人のホストにつき滞在期間は3〜5日くらいが目安です。

1泊だと短すぎるし、普段仕事をして忙しそうな人だと2泊ぐらいがいいかと思います。

中にはたくさんのホストを入れ替わり立ち替わり受け入れてるプロホストもいます。

そういった場合は1週間でもOKと言ってくれますが、それ以上はよっぽど気が合わないと難しいと思います。

フランスにて。私たちの到着が直前になって1日遅れてしまったのに夕食を用意してくれた



 

 

コツ2. できれば2人以上で旅をする

泊めてくれたホストに聞いた話では、

「女の子の一人旅はオファーしにくい」

という話を何人かから聞きました。

私達は夫婦だったので、真面目(?)な男性一人暮らしのホストからも声をかけてもらいました。

逆に、女の子一人で登録すると男性からめっちゃオファーがくるそうですけど。笑

レビューなどを詳しく読んで、十分な見極めが必要だそうです。

まぁ、どうしても一人になってしまうのはしょうがないので、特に女の人は、しっかりとホストを見定めましょう。

女の子一人旅のサーファーが2人。同時に4人のサーファーを受け入れてくれるホストもありました。

 

 

コツ3. 誰と旅するかを明記する

2人以上で泊めてもらう場合、友達同士なのか、カップルなのかを書いておきましょう。

二人で1つのベットというパターンが多かったです。

異性の友達と安易に利用しない方がいいかもしれないですね。

でも、いろんなお家に泊めてもらいましたが他人の家のベッドやリビングのソファーなのではそんなこと出来ませんでしたね。

まぁ、節約のために頑張ってください。

とあるホスト先にて。私たちのスペースはリビングの一角のこのスペース。ここにエアマットレスを敷いてくれました。



 

 

 

コツ4. 日本人アピール!女子アピール!

日本が好きで日本人を泊めてあげたい!という人からのオファーが多かったです。

そういう人は日本語を話せたり、日本文化に詳しいのでコミュニケーションがとりやすくとっても仲良くなれておすすめです。

やっぱ、アニメやゲームの人気がすごいですね。

また女ってだけでオファーめっちゃきます。笑

旦那のアカウントにはほとんどオファーが来ませんでした。

ごく稀にある危険な話もネット上では飛び交ってるので、くれぐれも全て自己責任だということをわきまえておきましょう。

 

 

以上!

私はこんなことができます!というのを無理に絞り出して書いても意味ないなと思いました。

「いつからいつまで、旦那とどこどこに行きます。」

だけのシンプルな内容でもオファー来ましたよ。

 

 

何があっても自己責任になりますが、それでもよければ一度試してみてください!

相手のプロフィールに書かれたレビューをよく読んで見定めることも忘れないでくださいね!

 



 

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この記事を書いた人

ayuminoayumi

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