自分の持つ感覚過敏が、靈感と関係していることに気づいた。
「靈感」とは、よくいう「霊感」と同じ意味でもある。
「霊感」というと幽霊やお化けなど成仏できない霊が見えるというイメージをもつが
ここでは「靈感」と書き、神さまや精霊さまなど良い方も含めた「靈感」ということにしたい。
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まず、自分の感覚過敏についてもう一度整理したい。
五感別でいうと
- LEDのチカチカするのが苦手
- 明るすぎるのが苦手
- 暗すぎるのも苦手
- 暗闇が苦手
- 自分の意志と関係なく動いてるものが苦手(人混み・ボールの球など)
- スマホ・PCを長時間見ると吐き気がする
- テレビの音をうるさく感じる
- 苦手な音がある
- うるさすぎる音が苦手
- 高低差やトンネルで耳詰まりしやすい
- イヤホンが苦手
- 気密性の高い空間に響く音が苦手
- 車に長時間乗っているとエンジン音で疲れる
- 新幹線に乗ると音と重力の圧が気になる
- 添加物の味がわかる・苦手
- Mどナルドのシェイクは飲んだ後に喉が痒くなり恐怖症
- ちなみにMバーガーのシェイクもダメだった
- カフェインが受け付けられない
- 輸入小麦を食べると眠たくなる
- 添加物の多いインスタント食品は体が全力で拒否する
- コンビニに入っても食べられるものがほとんどない
- 人工甘味料の味が受け付けられない
- 肉全般が苦手
- 甘すぎるお菓子を食べると貧血になる
- とにかく料理もパンもお菓子も材料にこだわり手作りしている
- いろんな匂いが気になる
- 過去の匂いの感覚が急に蘇る事がある
- 柔軟剤の匂いを嗅いだだけで寝込むくらい体調を崩す事がある
- 換気大好き、中学生の時は「換気マン」と言われるほど
- カビの匂いや腐敗臭などに敏感
- 天然素材の服しか着れない
- 少し化学繊維に触れただけでひどくかぶれる
- ゴム・金属・皮・アルコール すべてアレルギー
- 大麻・麻・綿 の肌着や服を自分で作っている
- 紙ナプキンが使えない
- ブラジャーができない、1枚も持っていない
- 髪の毛を結べない
- 化粧水や日焼け止めは使えるものが限られている
- 化粧はするがファンデーションはできない
- 寒さと暑さに弱い
- 極端にくすぐったがり
こんな感じでまだまだ書き出したらキリがない。
よくこれで感覚過敏と自覚せずに今までみんなと一緒に学校行って、仕事して、子供産んで、ってやってこれたなぁと。
他人と感覚が違うことに気づかず、必死でとり繕い、工夫し、我慢することもしばしば。
いや、多々。
それだけでも十分自分を褒めてあげたい。
そしてここからが本題の「靈感」について。
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ここまで五感が過敏だと、やはり他の人には気付けない感覚的な部分を多々感じる。
「第六感」というやつであろう。
自分で「感覚過敏」「靈感体質」と認識してからはよりこの感覚を言語化できるようになった。
- 神社で手を合わせると神様と繋がる感覚がする
- 胸騒ぎを感じる事が多かった
- ジャンケンする前に「絶対大丈夫」と思えると勝つ。また不安がよぎると負ける。
- 予想が大体当たる
- くじ運がいい
- 強くイメージすると思い通りになる。(10年近くかかったこともあるが)
- ある事がきっかけに金縛りに合う様になった
- 「今、ここに」という様にみえない存在の形と場所を感じる・観じる
- 霊の声を聴いた
- 自然と、地球と一つになれる
などと、いいことも悪いこともどちらも感じてしまう体質ではあるが
これはある意味「靈感体質」「霊感体質」といえるのではと思う。
大きな気づきと変化は18歳の時だったが、その時の心臓を掴まれるような恐怖体験からもうこの感覚は見聞きしてはいけないとずっと耳を塞ぎ目を背けてきた。
だがさまざまな問題を解決する中で、自分の魂を成長させるためにはこのこととしっかりと向き合う必要があると認知し、浄霊に通い、ありがたいことに龍神さまをおつけしていただいた。
この龍神さまにこの短期間のうちにどれほど助けられたか。
ありがとう。
ここから先は自分の中にまだ眠っている感情と向き合い閉ざしてしまった扉を開き、過去のネガティブな潜在意識を解放してあげることで、波動を上げ、目に見えないいいもの悪いものを区別できるようにしていきたい。
そうなれば、超人的というか、それはそれでそれなりの苦労があるだろうけど、今よりだいぶ生きやすくなると確信している。
しかしやはりそれには自分の中でも相当な覚悟が必要で、一人じゃ向き合えないから先生にお願いするつもりだ。
今こうして必死で足掻いている、今しか味わえない感情がとても大きく重要な意味を持つとわかって書き留めておく。
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ちなみにわたしの魂はプレアデス、レムリアを経由してきているらしく、プレアデスは愛そのもの、自然と調和した星で、レムリアも同じく自然・動物・人が上も下もなく仲良く共存していた時代。
そんな魂が今の地球に転生すると、自然を壊してつくったものが身体に合わないというのは必然的なことだそう。
おしまい
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