なんでも食べられるようになった

今までずっと食べられるものがまぁまぁ限られていた

元々肉嫌いで貧血体質

貧血にならないためにと

白砂糖を抜き

生理痛がひどくならないためにと

身体を冷やすものを食べず

肉が嫌いだからと

玄米や魚をしっかり食べ

一時期はベジタリアンになり

そうしているうちに

添加物の味がわかるようになり

気づいた頃にはたくさんの食べ物を避けていた

例えば

  • ファーストフード
  • 生野菜
  • 輸入小麦粉
  • 市販のお菓子全般
  • コンビニの食べ物
  • 自動販売機の飲み物
  • 水道水を使った飲み物
  • 白米
  • 圧力鍋のご飯や煮物
  • 乳製品全般
  • 化学調味料や添加物の入った食品
  • 熱帯の果物

などなど これらの食品を長年摂らず

かなりマクロビ食に近い食生活を送っていた

でもそれは無理していたわけでなく

身体の声を聴いていると自然とそうなっていった

だから苦痛でもなんでもなかった

だがときたま貧血か?栄養不足か?と感じることがあった

そして最近

‘不食’の秋山佳胤さんという方が書いた

「いいかげん人生術」という本があると知り

すぐに注文して読んでみた

そこには‘食べることはエネルギーをいただくということ’と書かれており

ものすごく腑に落ちた

また‘楽しいなら食べればいい’という言葉も印象に残っている

わたしはというと今まで

ずっと朝起きたら白湯!と決まっていた

何がなんでも白湯からじゃないと始まらない

まず白湯を飲んで胃と腸を温めて

それから食事をするということを何十年も続けていた

最悪白湯がなければ水を飲んでいた

だがこの本を読んでから

朝起きてすぐ子供と主人と一緒に

パンを食べられるようになった

てゆうか「白湯を飲まなければならない」って

勝手に自分自身を縛っていたことに気づいた

まあそれで身体のためになってると思っていたらそれでいいけど

そのせいで家族と別々に食事をすることになってしまうのなら

ちょっと楽しくないなと思えるようにもなっていた

他にもたくさん

とにかく細かいことが全然気にならなくなった!

いただいたものはなんでも美味しく食べられるし

今はすごく楽

ただコーヒーだけは受け付けないけど・・・

最後に秋山さんの印象に残った言葉

自分を100%許していい

わたしは今、地球上73億すべてのひとを、すごく愛しています。

自分が自分を100%許しきるとき、認めるときに、他の誰をも愛せるようになります。


三種の神器「鏡と勾玉と剣」

鏡は自分を映し出すためにあります。自分のすばらしさを見出すというのが、今を生きるわたしたちにとっては大切なポイントです。自分のすばらしいところはどこなのかを自分で見出し、しばし味わい、それを表現していくことが、今、一番求められていることです。

秋山佳胤のいいかげん人生術

秋山さんの睡眠時間は2時間くらいだそう

何も食べずに2時間睡眠。

覚醒したらできるんだろうな

この記事を書いた人

ayuminoayumi

All rights reserved.Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.