ここでは自身の経験をもとに
生き霊に取り憑かれたと感じた時におすすめしたいことを紹介します
まず、生き霊が憑いてるかのチェックリストを用意してみました
生き霊チェックリスト
- 特定の人に追いかけられる夢を何度もみる
→もっとも生き霊になりやすいのが恋愛における一方的な強い感情=「念」です。ある特定の人から追いかけられる夢はその人の念があなたのところに来ていることを表します。別れてから半年以上経っても過去の恋人の夢を見る場合は要注意でしょう。 - 気づかないうちに家に濃いシミのようなものが増えている。
→生き霊は家に溜まったホコリや髪の毛、またシミなどを「拠り所(よりどころ)」とします。家の中をきれいに掃除していても、普段は見ないところに以前はなかった濃いシミなどが見受けられたら要注意です。 - 常に誰かに見られているような気がする/いい気がしない
- 体調を崩しやすい
- 頭痛や動悸、冷え、不眠など、自律神経の乱れが起こりやすい
- なんとなくやる気が出ない
- 常に身体が重い
- 視力が良くなったり悪くなったりする
- 目にゴミが入りやすい(入ったように感じるだけのことが多い)
- 思考にモヤがかかったようになる
- 生き霊が憑いていると言われた
などです。
感じ方には大きな個人差があるので一概にこうとは言えませんが、3つ以上当てはまる方は注意が必要です。
次に、対策をご紹介していきます。
生き霊対策1:塩
一番手軽にできる方法が塩を使う方法です。
塩で身体を洗い、一掴みの塩を一番風呂の湯船に入れて浸かったり、塩水でうがいをしたり、塩を自分に振りかけたり、とにかく毎日塩にふれましょう。
生き霊対策2:鏡
次に鏡を使った方法を紹介します。
手鏡を用意し、そこに自分の生年月日と名前を書き、持ち歩きます。クローゼットなどに置いておくだけでもいいです。
生き霊対策3:神仏にお願いする
ご先祖様にお参りしたり、神社に参拝したり、普段信仰している神社やお寺があればお参りに行ったり祈祷してもらうのもいいでしょう。「生き霊をとってください」と願うよりは、「いつもありがとうございます」と感謝を伝え、神社では「祓ひ給ひ 清め給へ」と祝詞を唱えたり、お墓やお仏壇の前でご先祖様へ「お守りください」とお願いしてみるのがいいでしょう。
生き霊対策4:念を感じるものを処分する
心当たりのある写真、データ、トーク履歴、また贈り物はすべて削除/処分しましょう。相手からもらったものでなくても、思い出の品、当時よく身につけていたアクセサリー/小物/洋服などにも念がこもることがあります。そのものを見て相手を思い出してしまう瞬間、魂同士で生き霊と繋がることとなってしまうので気になるものはすべて処分するといいでしょう。
生き霊対策5:気分のいいことに集中する
とにかくとことん気にしないことです。目の前に楽しいことがたくさんある人は、そのことだけに集中して忘れてください。もし今つらい状況だとしたら、少しでも気分の良くなることを見つけて集中してください。
好きな映画やYouTubeを見たり、お取り寄せしてみたり、アイスを買ってみたり、エステやボディケアをしてみたり、友達とおしゃべりしたり、なんでも構いません。「あなたの魂が喜ぶこと」をしてあげてください。
生き霊対策6:追い祓う
その人を感じたり、背中が気持ち悪かったりゾクゾクしたり「あ、いるな」と感じた瞬間に、「どっかいけ!!!!!!」と大声で言ってみてください。大声を出せない時は、「えいっ!どっかいけ!!!」という氣持ちで肩を祓ってください。また一人で大声を出せる時にやってみるのもいいでしょう。
相手に声は聞こえませんが、そのエネルギーは必ず伝わります。
生き霊対策7:時間に解決してもらう
物理的距離を取るのも効果的です。相手に会わないようにし、共通の知人とも距離を置けるといいでしょう。相手が忘れてくれればそれでよし。
生き霊対策8:プロに依頼する
プロの浄霊師お願いするというのも手です。ただし生き霊は非常に扱いが難しいため、ちゃんとしたところでないといけません。プロの浄霊師は生き霊と会話ができるので、自分に生き霊が憑いているか、どういった念を送られているのか、を知るだけでも大きな進歩になります。
最後に:ここが一番重要です
生き霊は、こちら側がいくら追い祓っても、本人が納得するまで去りません。
ですので一番厄介な霊でもあります。
あなたの心に手を当ててみてください。
恨まれるような覚えはありませんか?
憎まれるような覚えはありませんか?
その相手は、一度は自分から関わろうとした人ではありませんか?
その時のあなたの心は病んでいたりしませんでしたか?
・ ・ ・
本当に自分が解放されたいのなら、本当に苦しんでいるのなら、まずは自分をしっかりと癒してあげて、それから相手としっかり向き合ってみてください。
もしも 少しでも自分に非があると感じたら、なんらかの方法でそれを相手に伝えてみるのもいいかもしれません。
その時には、「もう恨まないでください/忘れてください」などとお願いもできるといいですね。
生き霊を飛ばしてる間は、その本人は幸せにはなれません。
相手の幸せを心から願い、自分の非があれば素直に謝り、要求を伝えてみることで、きっと前に進めるはずだと思います。
あなたと関わる人々の明るい未来を信じて、今できることは何か、考えてみてください。
この記事で紹介したことに対しての責任は一切負えません。
ご自身の責任の元、よく考えた上で判断し行動してください。